住所不定無職、始めました。

世界一周に行く事にします。

カテゴリー "ネパール" の記事

帰るまでがプーンヒル。



現在出発から99日目。


7/7






プーンヒルに別れを告げゴラパニに戻る。



朝食を食べながら二人して



「めっちゃ良かったね!」



しか言えない。



レオと帰りのルートについて相談。


ポカラでオススメされたルートは行きを二日かけて登り、

帰りは別のルートをぐるっと回ってさらに二日かけて下る


3泊4日のルート。




だけど僕たちは呪われたゴラパニ村で無の24時間を過ごしている。



話した結果


二日かけて登ったルートを


一日で下ろう



ということに。




ホテルをチェックアウトして来た道を引き返す。


この日は雨も降っていない。


下りの方がスピードは断然早いけれど、やはり急斜面を下るので


登りとはまた違う筋肉を使う。



1時間も下り続ければ少しずつ膝が笑い出す。


だけど登りで2時間かかるところを1時間で下りれる。


小まめに休憩を挟みながら順調に下る。



3時間程歩くと膝大爆笑。




12:30頃にはウルレリ村に到着。


膝大爆笑ながらも、まだ歩けそうだったので昼食を先延ばしにして歩くことに。





結果この判断が大正解。


何が大正解かって


ウルレリ村と最初の村の間にあるレストラン






ここのスパゲティがめちゃくちゃ美味かったってだけなんだけど。





3泊4日中、5回スパゲティを食べた


自称プーンヒルトレッキングスパゲティマイスターが言うんだから間違いないです。



ええ。



エベレストも見れてめちゃくちゃ美味いスパゲティも食えて


満足しながら快調に山を下る。


膝は尚も大爆笑中。




この辺りからレオの踏ん張りが効かなくなってきてツルツル滑り出す。


本人がまだ行けるというので休憩を挟みながら下る。




レオ「めっちゃ良かったなあ。エベレスト。」



僕「帰るまでがプーンヒル!」


レオ「先生目指してるん?」




二人とも疲れはあるものの満足感が勝って喋りながら下る。





標高が下りるにつれて暑くなってくる。


気づけば空からは強い日差しが。



上着を脱いで歩くもののすぐに汗だくに。




レオ「麓まであとどれくらい?」


僕「1時間。」






1時間後





レオ「麓まであとどれくらい?」


僕「1時間。」





レオ「無になっとるやん!ゴラパニの影響やな!」



僕「帰るまでがプーンヒル!」






このクダリを2時間ほど繰り返しついに麓に到着。







ポカラで何故か購入したものの


トレッキング中、一度も使われることの無かった可哀想なサングラスを掛けて記念撮影。




最初の村からポカラまでは来た時と同じようにタクシーを拾って帰る。



タクシーのおっちゃんと値段交渉をして乗り込む。



来る時はかなりの時間寝ていて気づかなかったけれど



最初の村からポカラまでは峠を何個も越えていて、その景色も中々のもの。







「人間ってエグいな。これ、歩いたら何時間かかるか分からんで。」








そんな話をしていると











プシュー




プシュー







ん?




煙たい…






「ちょっと!運転手!止めて!!!!」


















エンジンブレーキ燃えてた´д` ;



しかも合ってるか分からない直し方をして




運転手「Let's go!!」





´д` ;





「か、帰るまでがプーンヒル!!!」




直し方が合ってるかどうかは結局分からないけれど


その後はトラブルも無く、何とか無事にポカラまで辿り着くことが出来た。





ありがとうプーンヒル!


次は乾季に!








もう一度行きたい場所がまた一つ増えた。



終わり。




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極上の贅沢を。



現在出発から98日目。


7/7



AM4:30



アラームで目を覚ます。




今日は窓の外から雨の音は聞こえない。


期待してカーテンを開ける。









雲…




そこには雨こそ降らないものの厚めの雲が。



しかし諦めきれず



ダメ元で登ることに。


元々雨季で確率が低いのは分かっていたし、


これ以上ゴラパニで時間を浪費する訳にもいかない。



ゴラパニの標高は2870m



プーンヒルの標高は3210m


急な傾斜を登らさられる。



起き抜けの身体には相当堪える…


相変わらずエベレストは顔を出さない。



このまま見れないのかな…


そんな事を思いながら登る。


1時間程登ってもまだ着かない。



光が強くなった気がしてふとエベレスト山脈の方に顔を向ける。






そこには朝日に紅く染められたエベレストが。







「レオ!!!!!!」






あまりの美しさにそれ以上何も言えない。





しかし



見惚れているのも束の間、




一瞬、本当に一瞬で雲に隠れてしまった。




まだ、ここは頂上じゃあない。


頂上に行けばきっと見える。



そうレオに言いながら、自分にも言い聞かせ足を動かす。




そこから15分。


ようやく頂上に到着。




エベレスト…











見えない…




せっかくここまで来たのに。




すぐに諦めて帰れるわけでも無く、登頂の余韻に浸りながら雲が晴れるのを待つ。




しかしながら寒い。



シャツ、インナーダウン、レインウェアを着て適温程度。



二人でホットチョコレートを飲みながら待つ。




あっちの雲がソッチに流れたら~云々言いながら。




待つ事30分。












ついに雲が晴れた。


















全ては見えない。


でも確かにヒマラヤ山脈だ。


エベレストだ。




生エベレスト。



半端じゃない。





しんどい思いしながら二日間登って



落胆しながら一日過ごして



ついに見れた。




正直言って、ただの山でこんなに感動出来るとは思えなかった。




雲から出ては隠れてを繰り返すエベレストを眺めながら




ポカラのスーパーで発見して、ザックに詰めて持って来ていたアサヒスーパードライを飲む。













極上の贅沢。



めちゃくちゃしんどかったけど登って良かったなあ。


本当良い経験してるな。


そんな事を考えながらエベレストをツマミにビールを飲む。



そんな贅沢もそう長くは続かず、30分程で終了。


またすっぽりと雲に隠れて辺りにも霧が広がって来てしまった。





結局朝日に紅く染められたエベレストは一瞬しか見えなかったけれど、確かに自分の記憶に残せた。


あれが一番心揺さぶられた…



読書の皆さん…



ごめんなさい…












見たかったら自分で登って下さい!!笑







終わり。




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呪われた村ゴラパニ。



現在出発から97日目。



7/6




AM4:30



アラームで身体を起こす。



気になる天気は…










見るまでもない。




外から豪雨の音が聞こえる…







「レオ…寝よっか…」



「うん。」




一言だけ交わして再び眠りにつく。








AM7:00


もう一度起きると雨は若干弱まっている。


ものの








濃霧…





こんなんじゃあヒマラヤ山脈なんて見れっこない。



ここまで苦労して登ったのだから、もう一泊だけすることにする。



そしてここからがゴラパニの本領発揮。



宿にはWi-Fiマークが有るものの何も通じていない。


暇だしなあ…

Wi-Fiあれば何とか時間も潰せるし聞いてみよう。






僕「あのー…ここWi-Fiあるんです…よね?」





お兄さん「あるけど無いよ!」






…ほーう。




とりあえず水道は有るし洗濯しよう。



標高が高くて冷え込むから食堂にはストーブがある。


おかげで服はすぐ乾く。






その後は何もすることが無いので15時頃まで寝て



おそーい昼食を食べて




夕飯まで寝て




夕飯を食べて



シャワーを浴びて


シャワールームでヒルに遭遇して


暇つぶしにヒル探しに躍起になって




寝る。




標高 一、怠惰な時間の使い方。





本当に何もしていなくて書くことが少ししかない。


この日は会話もめちゃくちゃ少なかったし。





せっかくだからレオについて書いてみる。


というか書いてって言われた。





レオ 20歳



関西出身。学生。休学して世界一周。



181cm
67kg


フィリピン留学で出会う。


趣味 アニメ 漫画 ゲーム

好きなAV 熟女モノ

好きなAV女優 北条麻紀


モットーは「直行直帰」


片時もスマホは手放せないタイプ。

トレッキング中のホテルを選ぶ基準が充電するためのコンセントがあるかどうか。




ブログ書くなら



「親の金で世界一周!」


だな!


と豪語するダメなやつ。



彼女募集中なので気になる人はコメント下さい!!!!





とのこと。










こんな事書いてどうなるんだ…´д` ;






こうやって書くとロクでもないヤツだけど、子供好きで優しい、見た目によらず純粋なヤツ。


弟みたいな感覚。



あ、


お喋りで



日本人童貞。







そんなレオは一日中もののけ姫を見ていたけれど、




寝る前にようやく口を開いた。






「あのさ…













セックスの手順ってどうやるの?」








…。



明日は晴れるといいなあ…。






終わり。




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チャクラ練らなきゃ。



現在出発から97日目。




7/5




朝起きると外はシトシトと雨が降っている。



予報だと40%だったんだけどな。



朝食を食べて、ザックにレインカバーを付けて出発。



前日に何時間か死んだように眠った後、無理矢理2人前の食事を詰め込んでもう一度寝たおかげで体力は完璧に回復している。






足は一歩目から重い。




今日はウルレリ村から


「ゴラパニ村」までのトレッキング。


標高にして800m


ほど登る。


通常4~5時間で着くみたい。




でもそれはあくまでも通常の話で今日は雨が降っていて足場が悪い。



その上レオは止めたのに何故かサンダルでトレッキングしている…





「3000m草履で登るなんてカッコええやん!」






「落ちても助けないからね。」







前日の反省を生かして無理せずタラタラと登る。



タラタラと登ると急斜面でも、立ち止まらなくても、周りの景色を見る余裕が出来る。




気温は涼しいんだけれど雨対策にレインウェアを着ているからどうしても蒸れて汗をかく。




急斜面を登って


森を通過して


急斜面を登って


村を通過して


急斜面を登る。



この繰り返し。


そして一時間に一回程休憩を取る。



食事休憩も30分以上は取らない。



「長すぎる休憩は身を滅ぼす。」


これも前日の教訓。





雨が降っていたので写真も撮らずに淡々と進む。




森を通過する時に休憩を取った時







サンダルで来ていたレオがヒルにやられる。


何箇所も。





「あかん!サンダル失敗や!」





今更気付いたのかよ…



そしてこの日登ってる最中に撮った唯一の写真がレオの足って…´д` ;




4時間程登ると小雨だった雨が止む。



昨日に比べて圧倒的に体力が残っている。



杖代わりに程よい枝と身体の使い方が少し上手くなったみたい。



代わりにこの日はレオがへばり気味。




レオ「サ、サンダルが滑る…足にチャクラ練らなきゃ…」




「中忍試験な。」






へばってても何か言わずにはいられない関西人、


唐突なNARUTOネタ。



その後は二人で脳内でチャクラを練りながら登る。




標高が上がるのと雨の後という事もあって登るほど、どんどん涼しくなる。



更に1時間程登ると








ついにゴラパニ村に到着。


標高2870m


ここが目的地プーンヒル前の最後の村。


ここからプーンヒルまでは1時間程で着く。



二人で歓声を上げて村に入る。






この宿に泊まる。


ここも一泊100円。


宿代は安いけれど、食事や飲み物が麓の3倍程。


そこで儲けてるみたい。



「明日晴れると良いね!」


「晴れなかったら…もう一泊…?」


「とりあえず4:30頃起きるか。」



そんな話をしながらシャワーを浴びて食事を摂り早々に眠りに着いた。






終わり。




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25歳の現実。



現在出発から96日目。



7/4


何とこの日は晴れ。

降水確率90%だったのに。



「俺がネパール国民だったら気象庁潰してるで!!」



レオの機嫌も良さそう。



朝8時。


予約した代理店の前でタクシーに乗り込む。




タクシーと言えば聞こえは良いけれど


まあ、ボロい乗用車。



ポカラの街の範囲は非常に狭い。

20分程走ればすぐに田舎道になる。



そこからさらに1時間程かけ峠を越えてプーンヒルの麓まで。





そうして辿り着いた村がスタート地点。


到着したのは9:30頃。



許可証を取った代理店に居たガイドの話だと3泊4日の行程で今日は6時間程歩くみたい。


二人で気合い入れて歩く。
















歩くたびに見える景色に一々興奮して写真撮って。



テンション高いからか二人して歩くペースも早くて他のトレッキング者をガンガン抜かして登る。



ちなみに、登る前の情報だと舗装された道っていう話だったのに





舗装なんてとんでもない素敵な道。


道があるだけ良いけど。



かなりのペースで2時間程歩き続け、小さな村で最初の休憩。



入山する前の3倍程の価格のコーラを飲む。

味も3倍美味い。



10分程休憩したらまた登り出す。






















途中の村で子供達と写真撮ったり


ポーター(荷物を運ぶ人)とすれ違って持たせてもらったりしながら進む。




が、この辺りから道が急になりだす。



一気にペースが落ちる。



休憩で体が疲れを実感し出す。





どんどんペースが落ちる。


休憩の頻度が1時間に一回、30分に一回最後には15分に一回、と増える。


それに反比例するかのように斜面はどんどん急になる。



完全に最初に飛ばしすぎた…



トレッキング未経験者二人で登ってるからペース配分なんてあったもんじゃない。



最初の方、すれ違う人に


「ナマステー!」


連呼していたのに



この時になると最早作業のように


「ナ、ナマステ…´д` ;」




暑さと急斜面


のし掛かる10kg近くの荷物。


この辺で限界を感じ出す。







五時間ほど歩くと初日の目的地「ウルレリ村」に近づいて来る。



その村の直前の斜面が尋常ではなく急斜面。





そして25歳


しま、



ついに…




足を攣る。



´д` ;



日頃どれだけ運動不足なのか…



そりゃそうだよな…



大学出て仕事してたけど明らかに運動不足だったし。



毎日ビール三昧だし。



休日は雀荘の椅子に座ってたし。



´д` ;




悲しい25歳の現実。




途中で拾った手頃な枝を杖代わりに這うように登る。






「こうちゃん…!!! 明日のジョーみたいやで!燃え尽きとる!!」





「…うるさ。」






レオは足元はフラつき出したものの口が元気。



村の直前の斜面を30分以上かけて這い上がりウルレリ村に到着。



この村の標高は2050m


宿にチェックイン。





なんとこの部屋一泊100円。



部屋に入って汗でビショビショの服を着替えた瞬間ベッドに倒れ込んだ。






終わり。




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